市原市議会 2021-02-17 02月17日-01号
日本初のGSSPに認定されたチバニアンの地層について、令和2年度策定の養老川流域田淵の地磁気逆転地層整備基本計画に基づき、令和3年度は、具体的な設計を実施するなど、見学環境の整備を進めてまいります。 この整備に先駆け、市民をはじめ国民の皆様が待ち望んでいるGSSP認定の証となるゴールデンスパイクを設置してまいります。
日本初のGSSPに認定されたチバニアンの地層について、令和2年度策定の養老川流域田淵の地磁気逆転地層整備基本計画に基づき、令和3年度は、具体的な設計を実施するなど、見学環境の整備を進めてまいります。 この整備に先駆け、市民をはじめ国民の皆様が待ち望んでいるGSSP認定の証となるゴールデンスパイクを設置してまいります。
市原市から令和2年度の自民党移動政調会へ、市原都市計画道路八幡椎津線(平成通り)の整備に係る社会資本整備総合交付金の重点配分と、五井・島野工区の事業認可、千葉県湾岸地域における規格の高い道路計画の早期具体化、養老川流域田淵の地磁気逆転地層の見学環境整備に係る確かな支援についての3点が要望されています。この観点から質問させていただきます。
また、市原市には、世界的発見となった地磁気逆転地層「チバニアン」という観光資源が新たにできました。今後は、チバニアンと久留里地区をつなぐような魅力ある観光ルートを創設するなど、周辺地域と一体となった観光振興を積極的に推進してまいります。
田淵の地磁気逆転地層は、地球の歴史をかいま見る遺産であるとともに、地域にとっては世界遺産にも勝るとも劣らない観光財産です。国内で登録された23か所の世界遺産を検証しますと、観光客の増加による地域活性化や経済効果とは裏腹に、山道の荒廃やごみのぽい捨て、落書き等の問題が出ているようです。
令和2年1月17日には、養老川流域田淵の地磁気逆転地層が日本で初めてGSSPに認定され、地球の歴史にチバニアンが刻まれました。 この快挙は何よりも岡田 誠茨城大学教授をはじめとした研究チームの長年にわたる研究成果であり、敬意を表する次第です。
また、養老川流域田渕の地磁気逆転地層が市原市で初めてとなる国の天然記念物に指定されたことから、市内外から多くの見学者に訪れていただけるよう、見学環境の整備に向けた取り組みが開始されております。
歴史文化では、(仮称)いちはら歴史館や田淵の地磁気逆転地層など、本市の歴史文化等を活用した観光振興により、150万人の観光入込客数を目指しているところです。
令和 1年 9月 定例会(第3回) 令和元年第3回市原市議会定例会会議録(第3号)議事日程第3号 令和元年9月19日(木) 午後1時開議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議案第53号 市原市養老川流域田淵の地磁気逆転地層の試料採取のための立入り等に関する条例の制定について 日程第3 議案第54号 市原市特別職の職員等の給与および費用弁償支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
令和元年第3回市原市議会定例会会議録(第2号)議事日程第2号 令和元年9月10日(火) 午前10時開議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議案第77号 損害賠償の額を定めることについて 日程第3 市政に関する一般質問(代表) 日程第4 議案第51号 固定資産評価審査委員会委員の選任について 日程第5 議案第52号 人権擁護委員候補者の推薦について 日程第6 議案第53号 市原市養老川流域田淵の地磁気逆転地層
-----------------------------------議事日程第1号 令和元年9月4日(水) 午前10時開議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 議案第51号 固定資産評価審査委員会委員の選任について 日程第4 議案第52号 人権擁護委員候補者の推薦について 日程第5 議案第53号 市原市養老川流域田淵の地磁気逆転地層の試料採取のための立入り等に関する条例
今回から五井駅を軸とした周辺エリアを追加したほか、国天然記念物に指定された田淵地域の地磁気逆転地層周辺や旧平三小学校が開催場所に追加されましたが、開催に当たり重要となるのは、受け皿となる町会であったり、地域住民、またボランティア団体の方々との連携や協力が必要であると思いますので、しっかりとした協力体制を図っていただければと思います。
まずは市長の市政運営に対して、これからの抱負と課題についてですが、1期4年間の実績について、この間、自由民主党と連携し、平成通りへの国への予算要望や養老川流域田淵の地磁気逆転地層の国の天然記念物指定、小中学校へのエアコン設置等に向けた国の補正予算への要望など、ともに課題解決に向けて取り組んできたと思いますが、このように1期4年間、自民党と連携し課題解決に取り組み、実績を上げてきたことに対して、市長としてどのように
2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで連続する国際スポーツ大会、房総里山芸術祭いちはらアート×ミックス2020、地磁気逆転地層の活用などを通じ、国際化や心のバリアフリーの実現など人の活躍により、本市ならではのレガシーを創出し、次世代へ継承してまいります。
国の天然記念物の指定を受けました養老川流域田淵の地磁気逆転地層を初めとする歴史・文化遺産や、地域性豊かな食に加え、サイクルイベントなどの取り組みが進みつつあるスポーツにも着目し、アート、歴史、文化、食、スポーツなどの地域資源をミックスさせてまいります。 4つ目は、市民との協働の深化であります。
昨年10月に、約77万年前に地球で起きた最後の地磁気逆転の痕跡が残る養老川流域田淵の地磁気逆転地層が、国の天然記念物に指定されました。今後は、我が国初となる、地質時代の境界を示す国際標準模式地(GSSP)への認定についても、大きな期待が寄せられているところであります。
また、国の天然記念物に指定された田淵地区の地磁気逆転地層や養老渓谷周辺、ゴルフを楽しみに来られる方々やトロッコ列車、芸術祭に関連した観光で訪れる方々など、多くの方が来られている地域もあります。このような地域では、市道だけではなく県道や国道も含まれ、管理者は違いますが、情報交換をしながら連携して道路行政を行っていく必要があると思います。
また、養老川流域田淵の地磁気逆転地層については、国内のみならず国外からも注目され、観光振興への好影響が期待されることから、本市へのさらなる誘客につながる新たな観光資源として活用を図ること。11 道路整備の推進について 拠点や地域間の連携を強化し、人や地域の交流を支える幹線道路ネットワークの整備を進め、市民の安心安全の確保に取り組み、災害に強いまちづくりを目指すこと。
さらに、国の天然記念物に指定された田淵の地磁気逆転地層については、本市が国内外に誇るべき資源であり、これを最大限に活用できるよう、スピード感を持って取り組んでまいります。
今後は、こうした取り組みを一層推進するとともに、姉崎高校へのものづくりコースの設置や、豊かな農業資源を活用した観光型農業への参入促進、貴重な学術資源であると同時に、新たな観光資源でもある田淵の地磁気逆転地層など、本市の多様な地域資源を活用した新たな魅力の創出に積極的に取り組んでまいります。
今後は、これまでの取り組みを一層推進するとともに、市原市観光協会等と連携し、里山や自然を活用した体験交流型観光メニューの創出や、地磁気逆転地層など新たな資源も積極的に活用した観光誘客を図り、さらなる交流人口の拡大につなげてまいりたいと考えております。